はじめに


 「フェルトはまだきれいなのに
        空気が抜けてしまう テニスボール・・・」


    何とかならないかなぁーといつも思ってました。 
    「小さな圧力容器があれば何とかなるかも」と考え、
    作ってみたらなかなか良いので、
     『製作方法を公開』
    することにしました。

 こんなになるまで(写真右)使っても
    まだ空気が入っています!!

ball

テニスボール保圧容器の特徴

 ●加圧保管により硬式テニスボールの空気抜けを防ぎます
  ずっとバウンドの良い状態でテニスができるので、
  フェルトがダメになるまで使え、とても寿命が延びます。
  私の場合、週末にテニス、平日は加圧保管しておくことで、
  ボール代が1/3以下に節約できました。
  (上の写真の状態まで使ったら1/10以下???)
  捨てるボールの数も相当減りました!

 ●ボールは4個まで投入可能
  「4個入り缶の方が単価は安いけど試合は2個しか使わないし
  残りの2個は使わなくても空気抜がけてしまう・・・」
  「3個入り缶だと試合で2個使ったら残りの1個は・・・」
  等、悩まなくてよくなります。

 ●軽くてコンパクトなので持ち運べます。
  重さ: 容器[ g]+ボール[58×4g]+空気入れ[ g]=[ g]
  大きさ:直径 8.5cm 長さ 34cm

 ●透明容器で中が見える
  ボールを何個入れたか確認できます。

 ●圧力は空気入れで調整可能。
  私の場合、寒い時期や使い込んだボールについては
  少し圧力を高めにしています。
  また、タイヤゲージ等で加圧状態を管理できます。

完成したらこんな感じです

がんばって作ってみてください!

ballkeeper



>>>用意するもの>>>



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