～テニスボール保圧容器の作り方～作り方

テニスボール保圧容器の作り方

１．掃除口のフタに穴を開けます（バルブを取り付けるための穴です）。
　　まず、５ｍｍぐらいのドリルで写真の位置に穴を開けます。
　　そして５ｍｍの穴を１０ｍｍのドリルでさらに大きくします。
make11 make12
　　写真の穴位置を参考にしてください。
　　あとで棒を引っ掛けるとき邪魔にならないようにします。　　

*** 動画：掃除口に穴を開ける(youtube) ***

２．あけた穴に、バルブ（ＴＲ４１３）を通します。
　　（少し叩いて押し込んでおくと良いです）。
　　掃除口のフタとバルブを瞬間接着剤で接着します。作り方　２１作り方　２２

*** 動画：バルブを取り付ける(youtube) ***

３．容器と掃除口を接着
　　容器に掃除口をのせて２ヶ所程を瞬間接着剤で仮止めします。
　　仮止めできたら、今度はぐるっと一周接着します。
　　少しでもスキマがあると空気がもれるので、
　　しっかりと接着してください。
　　瞬間接着材でも接着時間が短い(数分)と空気を入れたときに
　　外れてしまうことがあります。
　　５時間くらいは接着時間を見ておくと良いです。

作り方　２１作り方　２２