テニスボール保圧容器へのボールの入れ方


1.ボールを容器に入れる(4個まで)

2.フタを閉める。
  OリングとOリング用溝部分をメガネクロス等で拭いてください
    ※この部分にフェルトクズや砂などが付いていると
        空気が抜けることがあります

3.空気入れで空気を入れる


*** 動画:ボールの入れ方(youtube) ***

※空気を入れる方法は次の3パターン
  a.小型空気入れ→おすすめ
  100均の空気入れで10回


   b.気圧計付空気入れ
      0.1MPa(100kPa)まで入れてください

   c.タイヤゲージと普通の空気入れ
      0.1MPa(100kPa)まで入れてください


*** 動画:圧力の測定方法(youtube) ***



ボールの取り出し方


1.空気を抜く
  バルブの真ん中の小さな棒を押し込むと空気が抜けます。
使い方 2

2.フタをあける
  フタをゆるめるには反時計方向に回してください。
  フタがきつくしまっている場合は棒を引っ掛けて回します。
使い方 1




*** 動画:ボールの取り出し方(youtube) ***



※フタの開け閉めが悪くなったら・・・


 パッキンのすべりが悪いとフタが回りにくく
空気漏れしやすいので、シリコングリスを塗ると良いです!


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※注意・・・鉱油系の潤滑油(CRC 5−56等)は使用しないでください。
      膨潤によりパッキンを傷めるだけでなく
      フタが取れなくなる場合があります。
      →ちなみに膨潤とはゴムが油を吸って膨張する現象です。



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